職場で錯視の話しで盛り上がっていたときに、『これも、おもしろいですよ』と職場の仲間に教えてもらった不思議なドラゴン。
このドラゴンの頭、写真では普通に見えるが、実際の頭は奥にへっこんでいる。(立体が逆ということ)
←実際は写真のように飛び出て見えない。
ところが、片目で見てみると遠近感が狂って、上の写真のように頭がこちらへ飛び出して見えるから、あら不思議。そして、見ている自分が頭を動かすと、その動きにあわせてドラゴンの頭が常に自分の方を見つめようとグニグニと首を振るから、またまた不思議!
う~ん、言葉ではうまく説明できないなぁ。興味のあるかたは下記の『GRAND ILLUSIONS』という錯視をテーマにした海外サイトへジャンプ。このドラゴンが作れる型紙もダウンロードできます。
ちなみに上の写真は『GRAND ILLUSIONS』で紹介されていたもの。近くで見ると左が怒った顔、右が普通の顔に見えるが、遠ざかって見ると、あら不思議! 今度は逆に見える。(薄目で見てみても同じ効果が得られます)