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【解説】
幻のWPJ3仕様提案書
・この書類は「森のげえむ屋さん」が自主的に考えたものです。今見直すと、もっと煮詰める必要性を感じます。ちなみにこの企画は某社とはいっさい関係ありません。

*AIブームと企画
この企画を考えていた頃は今ほどAIに対してフューチャーされてませんでしたが、いずれその時代が来ると想定してAIも意識したものになっています。ただ、あくまでAIはゲームを楽しくさせる方法論でありそれ自体が主役にならないようにすべきだとは思ってました。

*物語のテーマについて
この企画を考えた2020年は新型コロナ禍でした。その影響で真っ先に被害を受けたのは飲食業やいろいろな娯楽施設、エンタメイベントなどの「人々を楽しませる」業種でした。同時にそれらが人々の生活にとっていかに重要なものかも痛感させられました。この企画の物語はそのような時代背景のもと、人々を楽しませること、そしてそれを生み出す人々の心の重要性をテーマにしています。

*ゲームの流れ
それまでのシリーズとは異なり、プレイヤーとキャラがコミュニケーションをとりながら冒険してゆくという3Dアドベンチャー形式を想定していました。