真夏のような暑さがアスファルトと手を組んで、この街の主である若者達に挑戦状を叩きつけた渋谷、6月25日、午後1時、気温32度。軍配は辛うじて若者達に上がったように見えた。ガード下の無機質な鉄骨が何故か涼しげにその戦いを見守っていた。 投稿ナビゲーション 桂吉弥と隅田川 梅雨なのに真夏