ネットであれこれ調べ物をしていたら、ゲーム業界を舞台にした小説と漫画があるということで早速、購入してみた。
一つ目は『うめ』原作の『東京トイボックス』。なんでもモーニングに、つい最近まで連載されていたそうな。(最近、漫画週刊誌を全く読まなくなったので知らんかった……)
で、感想――
いくらゲーム業界がいい加減だからといって、こんないい加減なヤツはいねえぞ! バカにすんな! と、最初はあきれたが、まぁ、漫画だからということで。業界のことは良く調べていた。ただ、ゲーム業界という設定を抜いて『漫画』として読んでみると、なんかフツー。
次は、『池袋ウェストゲートパーク』や『4TEEN』で有名な売れっ子作家、『石田衣良』原作の『東京DOLL』
で、感想――
久しぶりに小説を斜め読みしました。表紙の香椎由宇の写真がよかったです。以上です……。
どちらも、過去に大ヒットゲームを作った優秀なゲームデザイナーが夢と現実の狭間に苦悩する様を描いたもの。で、やっぱ、仲間はすばらしいぜ!というオチ。
なんで、同じなんだよ?