ネットであれこれ調べ物をしていたら、ゲーム業界を舞台にした小説と漫画があるということで早速、購入してみた。


東京トイボックス 1 (1)

東京トイボックス 1 (1)



  • 作者: うめ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/03/23
  • メディア: コミック
               

 

一つ目は『うめ』原作の『東京トイボックス』。なんでもモーニングに、つい最近まで連載されていたそうな。(最近、漫画週刊誌を全く読まなくなったので知らんかった……)

で、感想――

いくらゲーム業界がいい加減だからといって、こんないい加減なヤツはいねえぞ! バカにすんな! と、最初はあきれたが、まぁ、漫画だからということで。業界のことは良く調べていた。ただ、ゲーム業界という設定を抜いて『漫画』として読んでみると、なんかフツー。


東京DOLL

東京DOLL



  • 作者: 石田 衣良
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/07/29
  • メディア: 単行本

次は、『池袋ウェストゲートパーク』や『4TEEN』で有名な売れっ子作家、『石田衣良』原作の『東京DOLL』

で、感想――

久しぶりに小説を斜め読みしました。表紙の香椎由宇の写真がよかったです。以上です……。

どちらも、過去に大ヒットゲームを作った優秀なゲームデザイナーが夢と現実の狭間に苦悩する様を描いたもの。で、やっぱ、仲間はすばらしいぜ!というオチ。

なんで、同じなんだよ?

投稿者 mori-game

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