友人のななこ(ゲ屋)さんのブログから写真をもらいました。
ななこ(ゲ屋)さんの愛犬というか愛娘?のナナちゃんの写真です。(実はナナちゃんは今重い病気にかかっています。もしよかったら応援してあげてください。ななこ(ゲ屋)さんのブログはここからどうぞ)
私がこの写真を気にいた理由は、走っているナナちゃの足が流れている(ぶれている?)ところです。本来、『写真』というものは静止画であるはずなのに動きを感じます。むかし美術展などではこういう写真をよく見かけました。なかなかアートな感じがします。この写真を撮ったななこ(ゲ屋)さんに狙ってとったのですか?と訊いたところ『たまたま撮れた』らしいです。そして『この日は曇りがちで日光が弱かったため、デジカメが自動的にシャッタースピードを遅くしたためだろう』と説明してくれました。
なるほど。偶然が生んだアートというわけですか。
「文鳥さんって、けっこうマニアックなんだな…」